【値上げ予定】今からAWSを学ぶエンジニアの1つの指南書_ソリューションアーキテクト問題50問付き!50,000字超えのボリューム【順次追記】
この記事はAWSを学びたいエンジニアに向けた決定的な指南書です。
目次
・AWS初心者は何のサービスからどういう順番で学んでいくのがおすすめか?
・AWS学習のチート行為
・全ての土台基礎、VPCの濃密すぎる講義
・ソリューションアーキテクト問題 計50問
全エンジニアに告ぐ。AWS資格保有者の平均年収がいくらか知っているか?【アメリカ経済誌が1400万円以上と結論を出した】
年収13万ドル(約1400万円)。
AWSソリューションアーキテクト アソシエイツ … $132,840(年収 約1490万円)
AWSデベロッパー アソシエイツ … $130,369(年収 約1460万円)
これはアメリカの給与基準となるが、世界的な「もっとも価値のあるIT資格」においてAWS認定資格がトップ5に2つもランクインされたのは注目すべきことだ。
日本の腐りきった利権が蔓延するガラパコスなIT利権団体が運営する資格や、大手人材会社が情報をコントロールするIT人気資格の評価を捨て去り、絶望的なクラウド人材不足が叫ばれる中、こういった世界的な信頼ある資格を取得するのが賢い選択というものだろう。
私も元SIer出身で偏った(面倒な)技術を丸投げされた過去があるが、こういったスーツエンジニアの人口はどんどん減少し、本当に「必要な技術」が求められる時代に移行していると肌で感じる。
元々年収200万円のブラックなSIerだった私だが、現在は一部上場の渋谷のメガベンチャーへ奇跡的な転職ができた。
年収が数倍に跳ね上がったが、クラウドの重要性は日に日に増すばかりだ。
この記事では私なりのオリジナルの考え方でAWS初心者の頃に知りたかった情報をまとめたものである。
また、後日値上げ予定であり、加筆も予定している。
今日ではアプリ、インフラ、セキュリティといった垣根は取り払われ、「じゃあ、君ひとりで何ができるの?」といった現実的な質問に向き合わなければならない。
(ついでに、「あれ、基本情報資格は確かに役立つけど、結局何ができるんだっけ?」と気付くいい機会かもしれない)
それでは、「世界で通用するエンジニア」は一体どんなIT資格で稼いでいるのだろうか?
ITトレーニングを手がける北カリフォルニアのGlobal Knowledgeは「2019年 もっとも稼げる資格」を発表した。
アメリカのフォーブス(Forbes)がこの発表を取り上げ、以下を概要としてまとめている。
1.クラウド資格は平均約1265万円以上
2.AWS資格5種類の平均年収は約1440万円
AWS資格が高収入ランキングのトップ2, 4にランクイン
Forbes 15 Top Paying IT Certifications In 2018
PMP資格は世界210ヶ国で77万人の保有者が活躍しており、この最高峰ブランドはさすがといったところだ。
取得のためには試験合格、研修と合わせ、3年〜5年程度の実務経験を英文でレポートとしてまとめるのをご存知だろうか。
虚偽の申告には(当然だが)厳しいペナルティがあり、受験自体のハードルが非常に高い。
このランキングから、AWS資格はPMPに十分通用する資格となっている。
無料で勉強するソースも充実しており、費用対効果が高く、将来性もある資格と考えられる。
もちろん、資格取得と同時に年収が上がるものでは無いし、しっかりとした実務経験が必要なのは事実だ。
しかしながら、こういったクラウド資格を持つことで「私は最新技術にすごく興味があり、努力の結果も出しましたよ。」という熱意や宣言も大切だと思し、何より様々なきっかけとなる。
まずは何か動き始める行動力が大切だろう。
本記事ではソリューションアーキテクトの問題を50問(腕試しとしては十分すぎる量)掲載している。
なお、今後は本記事を値上げして問題数も追記していくので早めに購入頂いた方が費用対効果が高まると思われる。
AWS初心者は何のサービスからどういう順番で学んでいくのがおすすめなの?
初心者におすすめでき、全てのAWSサービスの基礎とも言える厳選サービス5選を紹介する。
結論がこちらだ
この価格でこの内容、ボリュームはすごいです。
脱初学者!
大変勉強になりました
充実の内容