
個別株投資で勝つためにやるべきこと、やってはいけないこと。
初心者の人に向けて個別株投資をする場合の基本的なルールについて解説します!
この記事は、
- 『個別株で株式投資をするときの基本的なルールがあるなら知りたい』
- 『損せずに設けるためには何に気を付けたらいいのかな・・・?』
そういった悩みを解決する記事だ。
[記事の信頼性]
この記事を書いているワタシはサラリーマン投資家で米国株投資歴6年。
5年間平均利回りは約25%。ウォーレンバフェット氏と同じくらいだ。
割と信ぴょう性があると思ってもらえると思う。
さて、それでは説明していこう。
個別株の銘柄数は15~25ほど持つこと。
所有する株式は多くもち分散効果を持たせること。
投資についての歴史研究から、保有期間が長いほど、長期投資家としてお金を稼ぐ可能性が高いことがわかっている。
この重要な原則は良くよく理解しておいた方が良いぞ。
その証拠に、米株市場の過去200年の歴史が、
「17年以上株式を保持運用すれば元本割れしていない」
と言うことが分かっている。
ジェレミー・シーゲル著:株式投資より
他の記事でも書いてるけど、本当に重要なことなので何度も言います。
このように、数年の短い保有期間であれば資産が大きく減ることもあれば、大きく増えることもあるが、過去200年の間、どのタイミングで投資を始めたとしても、17年以上保有を続ければ元本割れすることはない、つまり資産は必ず増えるという結果になっている。
長期保有をすることが資産運用に効果的と言う一つの証明になっているぞ。
永続的な企業yの株を、5年以上保有する計画を立てること
歴史的に見て、保有期間を長くすると、利益を生み出す可能性が劇的に高まる。
期間が短いほど、ランダムなコイントスのようになる。