[元手1万円で始める]ほぼノーリスクで月収を1万以上増やすFX手法[大学生~20代必見]
初めに
おそらくこの記事を読まれる方は、なぜ自分がエントリーすると逆行し負けてしまうのかと思われる方や、様々なFXのサイトや教本を読んでテクニカル分析を学んだが勝てないんだけどと思われている方が多数いらっしゃると思います。
最初に断言しますと、いわゆる一獲千金の手法は存在せず、チャートから未来を予想することは困難です。(予想できるなら、世界最大手のアメリカのヘッジファンドが減収したり、さらには倒産するなどが起こるはずがありません。しかし、実際には投資における最優秀な方々ですら、これらの事象が起きていることから、一般的に予想は困難だというのは容易に想像が可能です。)
この記事では、だれでもでもローリスクにコツコツ副収入を得るための方法を載せております。
つまり、予想が難しい分、リスクを抑えていきましょう→その分利益は少なくなるので副収入向けのお話です。
FXの副業は、よくあるアフィリエイトやブログ経営などに比べて非常に作業量が少なく、効果の高い副業だと思っておりますので大学生や20代の方のお小遣い稼ぎに最適だと思います。
私は始め、この言葉は非常にリスクがあるものだという認識があり、興味はあるが手を出すことができないという状況でした。
しかし、自身で手法を考え抜いた後に2万円の元手資金から始め、初月は8万、2か月目は10万稼ぎました。(少し初月がうまくいきすぎました。)これらの経験を踏まえると、月に1万は十分稼げる金額だと思います。
私自身が実際にトレードしている「手法」と最も大事な考え方である「リスク管理」についてお話します。
正しい手法を行っていたとしても、リスク・資産管理が誤っている場合、コツコツドカンで資産がどこかで大きく減ってしまいます。
正しいリスク管理で、ローリターンかもしれませんが、月1万~の副収入を得ましょう。
*本記事は複雑なテクニカル分析などは行いません。誰でも始めたその日から勝率の高いトレードを実施できることをモットーに書いております。
FXの誤解
この章は、FXが危険なものだという認識の方に読んでいただきたいと思います。私が投資について調べていた時、FXには以下の認識がありました。
①レバレッジでハイリスクハイリターンな取引
②資産がマイナスになると、追証が発生することで自己破産の危険性
こちらは正しくもあり、誤解な部分もあります。
①に関して、レバレッジをかけるということは、少ない資産で投資を始める際に必要なものです。例えば、代表的な投資に株があると思います。この記事を読まれている皆様はコツコツとリスクを抑えた投資を行いたいはずなので、投資先は東証一部などある程度安定した会社に絞られてしまいます。そうすると、かなり安い株であっても、5万~10万が最低限必要となり、例えば5万で株を購入した際に、一年間で20%もUPして初めて年間1万円の稼ぎになります。ちなみに東証一部の会社の株価が20%UPというのはなかなかの上昇度です。つまり、株などレバレッジをかけない投資はある程度資産のある人でないと、あまりにもリターンが少ないということになります。
投資というのは、元手が多ければ多いほど有利になります。
投資において特にレバレッジをかける方法では、チャートが上がるか下がるかの50%のランダムゲームではありません!
期間を区切った単純な確率だと50%よりも少し低くなります。
詳細は後半で説明します。
私は数百万の元手を用意できなかったため、元手2万から始めるためにFXという手段を取りました。
もちろんFXでも資産が多ければ多いほど有利です。しかし、リスク管理を適切に実施すれば、月に資産の20%増は可能です。すると、1万円で始めたとして、2か月目には120%、3か月目には、144%と複利的に増えていき、9か月後には、資産が5.2万円となり、20%稼げると月1万円の月収は超えます。
初期投資が3万円の人なら、3か月後には資産が5万を越えるため、月1万の副収入を超えます。
月20%の利益というのは難しそうに思えますが、市場は20日開くため、1日で考えると1%、つまり、1万円の資産なら100円稼ぐことになります。そう考えると決して無理な数字ではないと思われます。
もちろんFXの場合は、「利益率」=「リスクをどれだけ取っているか」に等しいため、ある程度資産が増えると、利益率を抑えてよりローリスクにしていくことが非常に大事です。100万円の資産なら月5%でも、5万円の利益になるからです。これを見ても元手が多いほうが有利というのはわかると思います。FXでは、利益を稼ぐより以下に損を防ぐかが非常に大事です。
②に関しては、海外FX口座を利用することで解消します。
XMという海外のFX口座では、万が一資産がマイナスに転じた際の追証が発生しません。
そのため、私もXMを利用しておりますし、低資産から始める場合はXMを推奨します。(コロナショックやリーマンショックなど、何十年に一度の災害レベルの市場では、資産がマイナスになる可能性があります。その際も元手の1~3万円がなくなるだけで済みます。もちろん、このような市場でも、資産管理を適切に行うことで最小限の被害にすることが大事です。)
詳細にはXMでは追証がない代わりにスプレッドが国内FX業者より広いです。また、法律でレバレッジは10倍に制限されています。どちらを選択するかは個人の自由ですが、税金を考えると、年400万円までの利益では海外FXの方がお得だという記事が多数見られます。(損が繰り越せないなどはありますが)
そこはこの記事では言及しないため、自身で調べて取捨選択していただければと思います。
とはいえ、最初は追証が発生しないというのは非常に大きなメリットだと思われます。しかし海外FXでも追証がないですよといいつつ、スイスショックなどの暴落では追証が発生するなど、不誠実な業者もあるため、日本でも信用度が最も高いXMは低資産で始める場合には非常に強力な選択肢だと思われます。
FXの手法における本質的な考え方
FXに限らず投資の基本は、
①低く買って、高く売る
②高く売って、低く買う(信用売り)
のどちらかです。しかし、買いで入る場所、もしくは売りで入る場所(エントリーポイント)から次の値動きというのは、予測できません。また、FXの場合、利確(or損切り)までの期間も自身で決定するため、単純に50%で勝てるとも限りません。理由としては、資産の限界が存在するからです。
よくある例では、
レバレッジを100倍に設定した状態で、1ドル100円の状態のドルを100万円分買いました。そして、一定期間後に101円になったので、利確し、1万円儲けました。または99円になったので、1万円損しました。
という説明をよく見かけます。
これには1点、重大な観点が抜けています。