初心者でも圧倒的に稼げるプログラミングの副業

  • 2021年10月31日
  • 2021年11月1日
  • Brain
初心者でも圧倒的に稼げるプログラミングの副業

初心者でも圧倒的に稼げるプログラミングの副業

ハチ
2021-10-31
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プログラミングは副業に最適なスキル

人材不足が加速

空前のプログラミングブームが巻き起こっている令和時代。一方で、今更プログラミングを勉強しても遅いという意見も。プログラミングが将来性のあるスキルといえる根拠を解説します。

働き方改革の一環として副業が解禁となったことで、会社員が多様な働き方をすることも珍しくない時代となりました。会社員が副業をするメリットは収入面だけでなく、個人のスキルアップが図れることにもあります。そして昨今の不安定な情勢の中、これまでのような終身雇用の時代は終焉を迎えつつあり、会社に依存しない一生モノの個人スキルとして「プログラミング」が注目されています。

また、プログラミング教育が学校で必修化されたこともあり、ますますプログラミングの認知度は上がり空前のプログラミングブームが巻き起こっています。一方で、これだけ大勢の人がプログラミングを勉強しはじめているのだから「今からプログラミングを勉強しても、もう遅いのでは?」「AIの台頭により将来的にエンジニアの仕事はなくなるのでは?」という意見もあります。

しかし、プログラミングは将来性のあるスキルだと断言できます。その理由について、3つ挙げていきたいと思います。

理由①ITニーズの需要拡大

私たちの日常生活において、プログラミングはさまざまな場所で活用されています。たとえば多くの人が毎日のように使っているInstagramなどのSNSやゲームアプリ、Amazonや楽天などの電子マーケットにもすべてプログラミングが使われています。

また、自動運転に代表されるように、これからますますハード機器はソフトウェアとつながる時代になります。スマホ1つで冷暖房が自動で付いたり、カーテンが自動で閉まったり、外出先から家の鍵を閉められたりと、あらゆる機器にソフトウェアが組み込まれるようになります。そのため企業はIT技術をより一層求めており、ITニーズの需要は現在も拡大し続けているのです。

理由の②T人材不足が加速

IT人材が不足しているということは聞いたことがあるのではないでしょうか? 実は2021年時点でのIT人材は、約30万人不足しているといわれており、2030年では約45万人もの人材が不足すると試算されています。

IT関連市場規模の拡大幅に比べて、IT人材の増加が追い付かず、今後ますますIT人材は不足していくため、プログラミングを今から勉強しても遅いということはあり得ないのです。

理由③すぐにAIに仕事が取られることはない

せっかくプログラミングを学んでも、AIに仕事を奪われてしまうのではないかと心配する方もいるかもしれません。エンジニアという仕事はただコードを書いてプログラムを作成するだけだと思われがちですが、複雑な処理をAIが記述することは不可能です。また、チームでの開発やエラー・トラブルが発生したときの対応など、できないことも多くあります。今後AI技術がどこまで発展していくかはわかりませんが、少なくともすぐにAIに仕事が奪われてしまうということは考えにくいでしょう。

エンジニア 35歳定年説って本当?

エンジニアの仕事は、納期が非常に重要での進捗次第では徹夜で働き続けることもあります。また、プログラミングは高い集中力が求められるため、体力と集中力のある年齢のうちしか務まらないという「35歳定年説」があります。しかし、この俗説はなくなりつつあり、35歳以上でもプログラマーとして働いている人は多いです。ただIT業界の革新スピードは速く新しいスキルを学び続けなければならないため、常に柔軟な吸収力を持ち続けることは大切です。

副業の種類とその内容・単価の違い

時間衝型

自分の時間と労働力の対価として報酬をもらう

データ入力や文字起こし

せどり(転売)

アルバイト


ストック型

自分のオリジナルコンテンツをネット上にストックし、いつでも収益を生み出せるようにしておく

投資(株や不動産など)

YouTuber

ブログ

フォトストック

※フォトストックとは、写真素材販売サイトに登録し販売をすることで収入を得るものこのうち、プログラミングはスキル型副業に含まれるわけですが、スキル型副業のメリットは即金性と収益性が高く、また会社員に比べると働く時間帯も比較的自由なことが挙げられます。

スキル型

自分のスキルを使いその対価として報酬をもらう

イラスト販売

Webライター

動画編集

翻訳

プログラミング

プログラミングの単価

スキル型副業の中でもプログラミングをおすすめする理由は、プログラミングが高単価だからです。

同じくスキル型副業として人気のある、Webライターと動画編集とその単価の違いについてまとめてみます。

Webライター

1記事あたり1,000円前後

動画編集

動画1本あたり5,000円前後

プログラミング

Web 制作1本あたり 50,000円前後

この単価目安は、初心者が副業をはじめたときのおおよその単価目安です。

たとえばWebライターの単価の場合、1記事100円というものもあれば、1記事30,000円以上のものもあり、ライターの文章力や知識力によって単価は変わってきます。

動画編集やプログラミングも同様に、案件によって単価はさまざまです。しかし、価格幅を踏まえたとしてもプログラミングの単価はほかのスキルに比べて圧倒的に高単価であることがわかります。

具体的にプログラミング副業にはどのような単価の案件があるのかを見てみましょう。プログラミングの中でも比較的かんたんといわれているWeb制作であっても5万円前後の価格帯で、プログラミングがいかに高単価であるかがおわかりいただけると思います。動画編集で月収10万円を目指そうと思うと月に20本もの動画を作成しなくてはいけませんが、Web制作であれば2つ完成させるだけで月収10万になります。

ツールを使ったWeb制作 50,000円

WordPress テンプレートによる 50,000円~

コーティングによるWeb制作 200,000 ~

Python などによるWebスクレイピング20,000円~

”在宅&スキマ時間&PC1台でできる

在宅&スキマ時間でもできるプログラミングは副業にとても適しまた、PC1台あればできるため初期投資が少なくはじめられます。

ており、1日3時間の作業時間でも十分に稼ぐことが可能です。

プログラミング副業をおすすめする理由は実はほかにもたくさんあります。ここでは3つの理由を挙げていきます。

働く場所が自由だから

まず、プログラミング副業では、納品物さえきちんと収めることができるのであれば。場所は自由です。

在宅ワークはもちろん、カフェやコワーキングスペースなどでも働くことが可能ですので、子どもが小さい主婦の方でも取り組むことができます。また、働く場所が指定されず、通勤時間などの無駄な移動時間を割く必要もなくなりますので、より多くの時間を捻出することができます。

プログラミング副業はスキマ時間でも行うことが可能です。著者の場合は1日3時間の作業だけで副業を実施しています(次ページ参照)。プログラミングというと長時間パソコンに向かっていないといけないというイメージがありますが、作業工程を分割することでスキマ時間だけでも十分に作業を行うことが可能です。

PC1台でできる

プログラミング副業では、PC1台あれば実施することが可能なため、初期投資が少ないことが特徴です。

文系プログラミング副業の需要は高まっている

エンジニアの種類

プログラミングというと「理系」のイメージが強く、文系出身がプログラミングを勉強したところで、理系プログラマーには敵わないのでは? と思う方も多いはず。実はそうでもありません。

文系プログラマーの需要エンジニアにもいろいろな種類がある

プログラミングやエンジニアというと理工学部や情報工学部出身の人が多く、一般的には「理系」のイメージが強いのではないでしょうか? 本書を読まれている皆さんの多くは、プログラミング未経験の文系出身にもかかわらず、副業でプログラミングを使って稼ごうとしていると思います。だとすると、専門的に学んできた理系出身、本職のプログラマーには敵わないのではないか? せっかく勉強しても案件が受注できないのではないか?と思う方もいるかもしれません。しかし、エンジニアと一口にいっても実はたくさんの種類があり、難易度もさまざまです。


文系プログラミング需要が多いわけ

Web制作エンジニアは文系の人でも挑戦しやすく、ねらい目の領域です。なぜかというと、専門的にプログラミングを勉強してきた理系の本職プログラマーは、この領域にあまり入ってこないからです。しかし、一方で、Web制作を含むフロントエンジニアの需要は高く、案件数も多いという現状があります。

下の表は、クラウドソーシングサービスに登録されている実際の案件数の事例ですが、Web制作の案件数がもっとも多いことがわかります。


ジャンルと案件数

Web制作

1,131件

Webシステム開発

839件

アプリ開発

197件

サーバー保守管理

115件

つまり、フロントエンジニアになる理系プログラマーが少ないにもかかわらず、フロントエンジニアの需要は高く、案件数も多いのです。

Web制作を含むフロントエンジニアは、文系出身のプログラミング未経験者でも独学でも十分に習得できる領域です。これが文系プログラミング需要が多い理由なのです。


エンジニアとプログラマーの違い

エンジニアとプログラマーは同じものと思われがちですが、実は大きく異なります。かんたんにいうと、エンジニアはクライアントが作りたいと思うシステムの詳細を聞いて設計書を書く人で、プログラマーは設計書通りにコードを書いてシステムを構築していく人です。


言語別の案件数

プログラミング言語には、それぞれ得意不得意がありできることが異なります。ここでは代表的なプログラミング言語について特徴を解説し、学習難易度についてもまとめていきます。

それぞれの言語の特徴

需要の高いプログラミング言語の紹介

プログラミング言語は、ある程度のユーザー数がいる言語に限っても250言語以上存在しています。それぞれの言語によって得意不得意があり、活用先の技術や需要も異なります。まったく需要のない言語を勉強しても副業として成り立ちませんので、プログラミング学習の種類に応じてどのくらいの需要があるのかをチェックしておくことが重要です。

下記の表は、クラウドソーシングサイトに登録されている言語別案件数と転職市場における言語別のエンジニア求人数の事例を表したものです。


言語と案件数

HTML

70,679 件

Java

5,492件

PHP

23,828 件

JavaScript

10,464件

CSS

21,073 件

Excel VBA

4,015 件

Ruby

3,829 件

Python

3,138件


転職サイトの求人数

PHP

5,787 件

JavaScript

10,464 件

Python

3.493件

Java

7,965件

Ruby

3,267件

C件23

3,020 件

C++

2,038件

Swift

1.780 件

これを見てもわかる通り、転職に需要がある言語と、クラウドソーシング上で需要がある言語だけでもまったく違います。副業として見るべきは、クラウドソーシングサイトの案件数です。

ここからは少し違った観点からプログラミング副業をはじめるためのスキルについて解説します。プログラミング副業をするうえで必要なのは、プログラミング知識だけではありません。副業とはいってもやることは個人事業主と同じです。個人で事業を進めていくためにはさまざまなスキルが必要になります。

当事者意識

プログラミング副業をするうえでは、当事者意識が必要です。当事者意識とは、主体性・責任感ともいい換えられます。クライアントから仕事を請け負う以上、主体性を持って仕事に取り組む姿勢がなければ仕事がそもそも成り立ちません。また、責任感を持って仕事を最後までやりきることができなければお金をもらうことはできません。

たとえば会社員であれば、会社から役割が与えられ、やるべき仕事内容も与えられることが多いので、指示されたことをこなせば、とりあえずお給料がもらえます。しかし普段からいわれたことしかできない、受け身で仕事をしている人は、プログラミング副業を行うことは難しいといえるでしょう。プログラミング副業を行うためには、自ら考え、判断し、行動しなければいけません。当然どのように行動すべきか誰も教えてくれませんし、マニュアルもありません。当事者意識を持って行動できるスキルがプログラミング副業には必要です。

ここでチェック!当事者意識がない人の特徴

・他力本願で受け身で仕事をしている

・マニュアルがないと動けない

・途中で物事をあきらめてしまう

・いいわけが多い(人のせいにする)

・自分で判断、決断ができない


タスク管理能力

プログラミングに限らずですが、副業をするうえではタスク管理能力は必須スキルになりとが多いからです。たとえば、ホームページ作成であれば、全体レイアウトの作成・ページ構成検討・テキストの文字起こし・画像探しや加工・サーバーの準備など、1つのを細かいタスクに分割し、毎日少しづつ作業していく必要があります。その際に、各タスクの進捗状況をしっかり管理し、実行していく力がないと納期までに間に合いません。

会社員の場合は、副業に充てられる時間は多くても1日数時間だけです。この限られた時間内でクライアントの望むアウトプットを必ず出すためにはタスク管理能力が重要です。

また、「副業に充てられる時間をそもそも増やすこと」も、タスク管理能力の1つといえます。私たちは毎日生活しているだけで、顔を洗う・着替える・仕事に行く・買い物をする・ごはんを食べる・寝るという多くのタスクをこなして生きています。ここに副業時間を入れこもうとするわけですから、今まで通りの生活をしていては、副業タスクをこなすことはできません。日々のタスクを把握し副業タスクを入れられるように管理できる力が重要です。

まず、自分が日々どんなタスクをこなしているのかを洗い出し、そこに優先順位を付けてみてください。そして優先順位の低いタスクは辞めてみることも1つの手かもしれません。たとえば、残業を辞める・SNSを見ない・朝布団の中でダラダラしない・飲み会に行かない、などです。もちろん、優先順位は人によって違いますが、副業の優先順位を上げすぎて本業に支障が出てしまっては本末転倒だと考えています。

おすすめ! タスクは1週間トータルで管理しよう

私は1週間トータル法というスケジュール管理法を実施しています。これは、1週間内で実施すべきタスク目標を決め、もし実施できなかった場合はその1週間内で必ず調整をする方法です。また、「スキマ時間が30分しかない」と思うと、ダラダラと何もできずに終わってしまうのですが、これが1日4回あれば2時間、1週間トータルすると14時間もの時間があることになります。

このように1週間トータルで考えると「14時間もの時間があるのだからできることがあるはずだ!というモチベーションを保つことができ、スキマ時間を有効に活用する習慣が身に付くのでおすすめです。


プログラミング学習をはじめる前に身に付けておくべき「ITリテラシー」とはプログラミング学習をはじめる前に、まずは基本的なITリテラシーを身に付けておくことをおすすめします。基本的なITリテラシーやパソコンのしくみを知っておくと、プログラミング勉強にもスムーズに入ることができますし、学習中に何か問題が発生したときに解決方法にたどり着きやすくなります。

ITリテラシーには、情報基礎リテラシー・コンピュータリテラシー・ネットリテラシーの3種類があります。

情報基礎リテラシーとは、かんたんにいうとインターネット上から正しく有益な情報を見つけ出す能力のことです。プログラミング勉強を進めていくと必ずわからないことが出てきます。その際にインターネットで調べて解決する力が低いと前に進むことができません。

コンピュータリテラシーとは、コンピュータを操作する技術、あるいは知識を意味します。

そもそもプログラミングはパソコンを用いて学習するわけですから、コンピュータの基本的操作ができなければはじまりません。コンピュータの基礎知識を付けるためにおすすめなのが、「ITパスポート試験」です。ITパスポート試験とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づく国家試験で、ITについて共通に備えておくべき基礎知識を学ぶことができます。合格率は約50%程度で、知識ゼロからでも十分合格できます。

ネットリテラシーとは、インターネット上の情報の正確性を判断したり、セキュリティ対策を講じられる力のことです。インターネットを利用していると個人情報の流出やウイルス感染、不正アクセスによるなりすましなどのリスクがあります。これらのトラブルに巻き込まれないためにもネットリテラシーの向上に努めておいてください。


プログラミング適性検査について

そもそも、あなたにプログラミング適性があるかどうか診断するテストがあります。「CAB検査」は日本SHL株式会社が制作した、多くのIT企業で実際に運用されている適性検査です。

よく文系の就職試験で用いられているSPI試験のエンジニア版といえばイメージしやすいでしょうか。自分にプログラミング適性があるかどうかチェックしてみるのもよいかもしれません。

プログラミング習得方法は大きく分けて2種類

これからプログラミングを勉強してみたい! という方はまず、プログラミングを学ぶ方法として、独学かスクールに通うかで悩むと思います。もしあなたがエンジニアとして転職したいというのであれば、間違いなくスクールに通うべきとだと断言できますが、副業で少し稼ぎたいだけなのであれば、必ずしもスクールが必要とはいい切れません。実際に私は独学で副業をスタートさせています。習得したいプログラミング言語にもよりますが、Web制作(HTML / CSS)などであれば独学でも十分可能なのです。

ここでは、独学・スクールそれぞれの方法における具体的な学び方を紹介したうえで、メリット・デメリットをまとめていきます。

約4カ月

3,000円前後


アプリ

約3か月

無料〜3,000円前後


動画

約3か月

無料~3,000円前後


学習サイト

約4カ月

無料


オンラインスクール

約3か月

数万円前後


通いスクール

約3か月

数十万円戦後


独学での具体的な学習方法を4つ紹介します。どれか1つというよりは、合わせ技がおすすめです。独学の場合は費用が安く抑え独学の費用目安られる反面、学習期間は長くかかる傾向があります。

独学の場合は学習方法4つ

1.本で学ぶ(学習期間:約4カ月費用目安:3,000円前後)

プログラミングを本で勉強すると、体系的にプログラミング言語を学ぶことができます。たとえばHTML/CSSの本を読めば、Webサイトが1つ作ることができるようになると思います。本の選び方のポイントは、発行日を確認することです。プログラミング言語は日々進化していますので、古い本だとバージョンが異なり、うまく動かないケースもあります。

また、プログラミングコードの解説集のようなものより、1つの作品を作ることを通してプログラミング知識を教えてくれるような本がおすすめです。

本を使った学習では、基礎的な知識やしくみを身に付けることができる一方、理解したつもりになっただけで、実際にプログラミングに触れないと実践的なスキルは習得できません。そのため、指南書として1つ持っておき、あとはほかの学習方法と併せて実際に手を動かしていくことをおすすめします。

2.アプリで学ぶ(学習期間:約3カ月 費用目安:無料〜3,000円前後)

プログラミングスキルを身に付ける方法を知ろう

プログラミングを学習できるアプリを活用する方法です。有名なサービスに、「Progate」(プロゲート)というサービスがあります。本来ProgateはWebサービスなのですが、アプリ版もありゲーム感覚で楽しく学習することができます。無料会員だと初級編しか受けられませんが、月額1,078円の有料会員だと基礎から実践レベルまで84レッスンが受講可能になります。

3.動画で学ぶ(学習期間:約3カ月費用目安:無料~3,000円前後)

今は、YouTube動画を使って無料でプログラミングを学ぶことができます。現役エンジニアがオンラインスクールさながらの講義動画をアップしているので、うまく活用すれば説されていることが多く、体系的に全体像を把握することが難しいです。そのため、本で料で学ぶことができます。ただし、無料動画の場合は、プログラミング知識を部分的に解基礎知識を学んでからYouTube動画を見るという方法がおすすめです。

また、有料動画を活用するという方法もあります。たとえば「ドットインストール」は、

3分動画で少しずつ勉強できる学習サービスです。ひとつひとつの動画が短いので、忙しくてまとまった時間を確保できなくても、スキマ時間に勉強を進められます。月額1,080円で、基礎から応用まで幅広くに学ぶことができます。また、「Udemy」は世界最大級の学習プラットフォームで、10万以上の動画講座を購入することができます。現役エンジニアから実践的なスキルを学ぶ際に応用編として利用してください。

4.学習サイトで学ぶ(学習期間:約4カ月、費用目安:無料)

プログラミングについて解説されている学習サイトは多くあります。「シラバス」というプログラミング学習サイトは、初心者向けのWebデザインとWebアプリ作成を学ぶことができます。知識を学ぶというよりは、実践していく中でスキルを身に付けていくことができきるため、初心者にも取り組みやすいです。

「ミニツク」は、Rubyの開発者が在籍している運営会社が提供している無料の学習サイトです。ブラウザから手軽にRubyを学ぶことができます。


スクールの費用目安

プログラミングスクールにも種類があり、オンライン講座か通い型のスクール、もしくはその併用型です。スクールの最大の利点は効率よく学べて、挫折しにくいことです。

オンラインスクールと通い型スクール

オンラインスクールで学ぶ(学習期間:約3カ月費用目安:数万円前後)

オンライン学習では映像や動画を使ったわかりやすいカリキュラムが準備され、ビデオ通話やチャットで講師とのやり取りもできるので、初心者でも安心して学習することができます。また、オンライン学習は自宅や出先でも行うことができ、場所を選ばないため、都心部以外でも気軽に受講することができます(通い型スクールは都心で開催されていることが多いです)。


通い型スクールで学ぶ(学習期間:約3カ月 費用目安:数十万円前後)

通い型スクールでは、実際に教室まで出かけて行って学習します。教室に学習に必要な環境がそろっており、パソコンなども準備する必要がないこともメリットです。また、通い型スクールの場合、講師のほかにも同じ志を持つ仲間にも出会えるため、圧倒的に挫折しにくいです。ただ、価格がどうしても高くなってしまうことと、場所が限られてしまうので、受講ハードルは高いです。


プログラミングスクールのメリット

プロの講師から効率よく学ぶことができる

多くのプログラミングスクールでは、現役のエンジニアが講師となり、ほぼマンツーマンで指導を受けることができます。またカリキュラムやノウハウが確立されており、習得までの最短ルートで教えてくれるため、初心者でも効率的に学ぶことができます。

また、プログラミングは学習開始前にPCの環境構築が必要です。言語によってはこの時点でハードルが高く、初心者では学習のスタートラインに立つことすらできない場合もあります。その点スクールであれば、環境構築のサポートもしてもらえます。プログラミングの勉強をスムーズにはじめられるということも、1つのメリットです。

質問ができる(双方向コミュニケーション)

プログラミングを勉強していくと、必ずエラーの壁にぶち当たります。わからない部分が解決しないまま学習を進めていってしまうと、最終的に理解ができなくなります。プログラミングスクールの場合は、一方的な情報インプットだけではなく、相互にコミュニケーションが取れ、気軽に質問ができることがメリットです。

モチベーションが保てるので挫折しにくい

プログラミングスクールの場合、一緒に勉強する仲間や、講師と交流を持つことができるので、モチベーション維持につながります。また、費用がかかっている場合が多いので「お金を払っているのだから」というモチベーションで挫折しにくいという側面もあります。

仕事の紹介がある

プログラミングスクールの卒業生には、スクールから転職のサポートや、案件受注のサポートが受けられることもあります。中には転職できなければ全額返金というスクールもあります。スキルを身に付けても、実際に仕事につながらなければ意味がありません。プログラミングの世界は、実績がすべてです。はじめは何も実績がありませんので、なかなか案件を獲得することができません。その点、スクールの場合は、仕事の紹介をしてくれるというメリットがあります。

また、スクールに通うと横のつながりを持つことができます。スクールで出会った仲間とチームを作って、一緒に仕事をしたりすることも可能です。


プログラミングスクールのデメリット

費用が高い

多くのプログラミングスクールは、受講料が高額で気軽には受講できません。しかし最近では、オンライン講座など受講料が比較的安いクールや、転職できなければ全額返金されるようなスクールもありますので、うまく活すれば比較的安価に受けられる場合があります。

通学時間がもったいない

有名なプログラミングスクールは都心に多く、スクールまで通わなければいけません。特に社会人であれば貴重な時間を往復の通学時間で削られてしまうのはかなりの痛手です。


受講期限があり、学習ペースが決められている

プログラミングスクールの場合、受講期限がありその期限内に修了しなくてはいけませんので、学習ペースはカリキュラムに左右されます。レベルの高いコースを受講してしまえば、そのペースについていけないこともあり、自分のペースで学習することができません。また、課題が決められているので、自分が好きなものだけを学びたいということはできません。

自分で解決する力が身に付かない

プログラミングスクールでは、講師に気軽に質問できてしまう反面、自分で解決する力プログラミングスキルを身に付ける方法を知ろうが身に付かない可能性があります。プログラミングに限らず、何かを学習するときにすぐに答えを見てしまうと全然覚えられませんが、自分で考え調べて導き出した回答は記憶に残ります。

副業につながるとは限らない

プログラミングスクールでは卒業後に転職サポートをしているところは多いですが、学んで副業で活かそうと思っている人にとっては、スクールに通ったからといって必ず副業のための仕事の紹介をしているところはあまりありません。そのため、プログラミングをができるとは限りません。むしろスクールに過度な期待をして、後悔する可能性もあります。

副業開始までのロードマップ

スクールや独学で基礎スキルを習得したからといって仕事ができるわけではありません。実際に副業を開始するまでの具体的な行動(ロードマップ)について解説します。プログラミング副業をはじめとするスキル型副業では、知識量よりも実績のほうが重要視されます。どんなに高いスキルを身に付けていたとしても、実績がないと仕事につながらないわけです。そこで、副業開始前に実績を作っておく必要があります。実績といっても大層なものを作る必要はありません。まずはかんたんな作品を1から自分で作り、それを作品集としてWeb上に公開しておきましょう。この作品集のことを一般的にポートフォリオといいます。ポートフォリオを充実させたうえで副業を開始することで、仕事をスムーズに軌道に乗せることができるでしょう。

では、具体的にどのようにポートフォリオを作っていくのか、副業開始までのロードマップを紹介します。


実際に受注を受けるまでのステップ

Step1 :学んだ知識をアウトプットし、とにかくトライ&エラー

Step2:自分で1から作品を作ってみる

Step3:知り合いのサービスを無料で作ってみる

Step4:ポートフォリオを作る

Step5:クラウドソーシングサービスで受注してみる

Step1 :学んだ知識をアウトプットし、とにかくトライ&エラー

プログラミングはとにかく、インプットとアウトプットを繰り返すことがとても重要です。学んだ知識を使ってアウトプットをし、エラーをたくさん出しましょう。エラーを解消するたびに知識レベルがアップしていきます。


step2:自分の作品を1から作ってみる

学んだスキルを活かして、自分で1から作品を作ってみましょう。何を作ってよいのかわからないという人は、模写がおすすめです。すでにあるサービスやWebサイトをそっくりそのまま同じものを作ってみましょう。模写といわれても最初は何から書いていけばよいかわからないという方は写経をしてみましょう。サンプルコードや実装例を自ら打ち込んで、実行をしていくだけです。ただし、コピー&ペーストは厳禁です。自らの手でひとつひとつ書いていきましょう。しかし、何も考えずにひたすら書き写すだけでは時間の無駄になります。書き写しながら、意味をきちんと考え、わからない部分は都度調べて解決していきましょう。このステップが最初の難関になりますが、大切なのは、最後まで作り切ることです。とにかく、1つ作品を作り上げてみましょう。


step3:知り合いのサービスを無料で作ってみる

Step2を乗り越えたら、家族や知り合いのために、1つサービスを無料で請け負ってみましょう。知り合いに作ってほしいサービスをヒアリングして、ヒアリングした内容をもとに、サービスを作ってみる練習をするのです。無料で請け負うので、失敗してもリスクはありませんし、成功すればものすごく感謝されます。

Step4: ポートフォリオを作る

いくつかサービスを作ってみたら、それをポートフォリオとして公開しましょう。単に作品を羅列して掲載するのではなく、サービスのコンセプトや機能の説明、使用したスキルなどの説明文も一緒に付けましょう。ポートフォリオは作品集ですがかんたんなプロフィールや問い合わせ先も載せておきましょう。


Step5:クラウドソーシングサービスで副業を開始する

いくつか練習をしてみて、ある程度作品を作り上げる力が付いてきたら、クラウドソーシングサービスで受注をしてみましょう。クラウトソーシングサービスとは、仕事を発注したい人と仕事を受注した人をつなぐマッチングサービスです(クラウドソーシングサービスについては次章で詳しく解説)。はじめて副業をする方にとって、クラウドソーシングサービスは非常に便利なサービスです。


私がプログラミングスキルを習得した方法

ここで、私がプログラミングに出会ったきっかけ、スキルを習得するまでの学習法についてお話しします。

プログラミングに出会うまで

私は教育学部出身です。大学時代はプログラミングとは無縁の世界でした。その後、事務系の職場に就職。当然仕事上でもプログラミングにはまったく触れることなく過ごしていました。しかし、自身の出産を機に短時間勤務に移行したことがきっかけで、短時間でも生産性を落とさずにアウトプットを出す必要に迫られました。そこで出会ったのがExcel VBAです。事務作業が劇的に効率化されたことに感動を覚え、これをきっかけにほかのプログラミングにも興味を持ちはじめ、さまざまなプログラミングに触れていくようになりました。

実際に習得した方法

実際にプログラミングを習得した方法は言語によって異なります。

Excel VBA:独学で基礎を学び、その後2日間の通い型スクールで体系的に学ぶ。

HTML/CSS:独学で基礎を学び、Web制作副業を通してスキルアップしていき習得。

PHP / JavaScript:独学で学習中。

Python:オンラインスクールで学ぶ。


独学・スクールを両方経験してみて思ったこと

独学・スクールを両方経験してみてわかったことは、独学の場合 「基礎の基礎を知らないまま進んで行ってしまう可能性があるということ」です。たとえるとするならば、そこそこ英語が話せるのに、「I have a pen.」と書くときに、"T" を大文字で書くことを知らない」というような状態です。しかし、副業をするうえでは、コード知識が多くあることよりも、Webサイトやサービスが作れることのほうが重要だと考えているので、独学でも問題ないと考えています。ただし、チームや企業に属して大きな仕事をしていくのであれば、上記の理由からきちんとスクールで学ぶべきだと思います。

クラウドソーシングサービスって何?

クラウドソーシングサービスとは、仕事を依頼したい人と仕事を受注したい人をつなぐマッチングサービスです。おもにフリーランスや副業の仕事の場として利用されています。

「crowd(群衆)」と「sourcing (委託)」をかけ合わせた造語で、不特定多数の人材に仕事を発注したり募集したりするビジネス形態のことをいいます。

不特定多数(群衆)の持つスキルやセンスを活かせる場を提供するサービスのことで、おもにオンライン上で取引が行われます。

現在、国内には約200以上のクラウドソーシングサービスが存在するといわれています。副業・兼業との相性もよいので、昨今の働き方改革・副業解禁の追い風を受け、クラウドソーシングサービスの市場規模は今後ますます拡大していくと予想されます。

クラウドソーシングサービスでおもに取引されているジャンルには、以下のようなものがあります。

●デザイン制作系:ロゴ作成、チラシ作成、ポスター作成、名刺作成

●Webサイト制作:ホームページ作成、バナー・ヘッダー作成、ECサイト構築

●プログラミング系:Webシステム開発、アプリ開発、Excelマクロ作成

●ビジネスサポート:データ入力、文字起こし、秘書、データ集計、資料作成

●動画作成:動画制作、アニメーション制作、動画編集、サムネイル制作

●ライティング:文章作成、ブログ記事作成、シナリオキャッチコピー作成

●翻訳・語学


クラウドソーシングサービスのメリットとデメリット

クラウドソーシングサービスを利用することで、受注者・依頼者ともにメリット・デメリッ

トがあります。

メリット

・仕事を選ぶことができる

・好きな時間に働ける

・好きな場所で働ける

デメリット

・依頼者がどんな人かわからない

・手数料を取られる

・低単価な案件が多い


受注者のメリットとデメリット

クラウドソーシングには多くの仕事内容が募集されており、仕事内容・報酬の条件を見て好きな仕事を選ぶことができます。働く時間も基本的には自由で、スキマ時間を活用して仕事ができるメリットがあります。また、オンライン上で取引が完結するので場所に制限がなく、直接クライアントと会うこともないので、交通費も不要です。

一方で、デメリットとしてはクライアントがどんな人なのかがわからないという点が挙げられます。中には、当初の内容とは違う作業が追加になったにもかかわらず追加料金を支払わない人や、の進行中に音信不通になってしまう人もいるので、本当に信頼できる依頼者なのか見抜く必要があります。またクラウドソーシングサービスの場合、サイト側に手数料を取られてしまうため、手取りが少なくなります。加えて、そもそも登録されている案件自体が市場価格に比べて低単価である場合が多いです。


依頼者側のメリットとデメリット

依頼者側としては、一部の業務をアウトソーシングによって作業分担を図ることができます。たとえば単純作業をアウトソーシングし、よりクリエイティブな事業などに充てる時間を増やすことができます。また、採用コストをかけずに人材確保をすることができるというメリットもあります。そして、クラウトソーシングサービスの単価は市場価格に比べ安価で取引されている場合が多く、低コストで発注することが可能です。一方でデメリットとしては、業務を外部に出すことでセキュリティ面の心配があります。

場合によっては自社の機密情報を教えなくてはいけないこともあります。そして、受注者がどんな人なのかわからないのでその見極めが難しいこともデメリットの1つです。

クラウトソーシングサービスは、おもに提案型と受注型の2種類があり、提案型の取引方式にはタスク・コンペ・時給の4つの方式があります。

クラウドソーシングサービスの種類

クラウトソーシングサービスには、おもに2種類のタイプがあります。

提案型

仕事をしたい人が提案を出すタイプ

受注型

依頼者側が仕事の案件を投稿し、受注者を募集。


提案型は、自ら能動的に仕事を獲得しにいくことができます。仕事の案件一覧があり、受注したい仕事に対して応募(提案)するスタイルです。応募者の中からもっともよい条件だった人をクライアントが選ぶ形で取引が開始されます。提案型は自ら受注できそうな案件にいくつでも応募することができるため、能動的といえます。

受注型は、受動的に仕事を受ける形になります。別名スキルシェアサービスともいわれていますが、メルカリのスキル版というとイメージしやすいと思います。自分のスキルを出品しておき、購入者がいれば取引が成立するという流れになります。こちらは、スキルを出品したらあとは購入されるのを待つことしかできませんので受動的といえます。


提案型の4つの取引方式

提案型の場合、取引方式は4つのパターンがあります。

タスク方式

データ入力やアンケートといった比較的かんたんな事務仕事などに使われることが多く、1つのタスクに対して複数の納品をお願いしたい場合に活用されます。受注者はあらかじめ用意された「タスク」を完了すれば終了という取引方式です。

仕事内容例

アンケート回答

PC入力データ収集作業

口コミ、サービスの感想


コンペ方式

ロゴ作成などデザイン系の仕事に活用されることが多く、その名の通りコンペティション

Competitionが実施されます。たとえば、ロゴ作成の場合だと案件依頼に対して、受注

者がロゴ制作をし、実際に成果物を提案します。ほかの人が提案しているロゴ画像も公開

されることが多いので、当選しなかった提案の盗用防止にもなりますし、提案が公開され

ることで「ほかの人と違う種類の提案をしよう」という心理が働き、似たアイデアに偏って

しまうことを防ぐ効果もあります。

仕事内容例

チラシ作成

ロゴ作成

パッケージデザイン方式

発注者が掲載した案件に対し、受注者が見積もりを提案する取引方式で中長期的なプロジェクトで活用されます。依頼者側の見積や計画などの条件に合った受注者と取引をする方法で、Web制作は方式が多いです。

仕事内容例

動画作成

Webライター記事作成

Webサイト作成


日時給方式

言葉通り作業時間に対して時給が発生するような取引方式です。リモートで仕事を行い、

時間報酬をいただくようなパターンもあれば、相手先に常駐して月額報酬をいただくよう

なパターンもあります。高度なシステム構築や継続的に業務契約するような場合に活用されます。

仕事内容例

開発エンジニア

Webサイト保守運用

オンライン秘書


初心者が選ぶべきクラウドソーシングサービス

まず、副業初心者が最初に選ぶべきクラウドソーシングサービスは、「受注型」のサイトです。なぜなら、自分のスキルや条件を最初に提示しているので、自分のスキルでできる範囲内の依頼だけを受けることができるからです。初心者のうちは、自分のスキルにあまり自信がないはずです。できること・できないことをあらかじめ明示しておくことで、そもそも依頼者が依頼をしてくるときに、対応可能範囲を認識したうえで依頼をしてきてくれます。そのため、スキル以上の要求をされることがありません。


一方、提案型の場合、受注したい仕事に対して応募(提案)するスタイルです。同じ案件に複数のライバルが応募をし、よりよい提案をした人がクライアントに選ばれる形になります。そのため、クライアントに選んでもらうために、自分のスキルを過大に提案してしまいがちです。そうすると、のちのち取引がはじまったあとに、トラブルになりかねません。初心者のうちは、受注型サイトでスキルを磨き、そのあとに提案型サイトへ挑戦することをおすすめします。提案型サイトへ移行したら、まずはタスク方式の案件を受注してみて、

クラウドソーシングサービスの使い方に慣れてみましょう。そのあと、方式→コンペ方式→時給方式と挑戦していくのがよいでしょう。

クラウドソーシングサービス取引の安全性

クラウドソーシングサービスでは、いずれの取引方式においても受注者と依頼者の間にクラウドソーシングサービスの運営会社が入ります。これにより双方にとって安心・安全な取引が可能になっています。

安全な報酬の支払いのしくみ

フリーランスが個人で仕事を受注する場合、発注→作業→納品→支払いという流れが一般的です。成果物を納品してからの支払いになるため、納品したのにお金が支払われない!という持ち逃げのリスクがあります。しかし、クラウドソーシングサービスの場合は、発注→クラウドソーシングサービスへ支払い→作業→納品→クラウドソーシングサービスから受注者へ支払いという流れになり、作業着手前に、いったん運営会社がお金を預かってくれます。これにより、支払いトラブルのリスクが低減されます。

評価制度のしくみ

ほとんどのクラウドソーシングサービスで、評価制度が導入されています。これにより、過去にどんな仕事を受けていて、どんな評価を受けてきたのかを事前に知ることができるため、依頼者・受注者ともに信頼できる人かどうか見極める1つの指標になっています。たとえば評価ポイントには以下のようなものがあります。

納期

決められた納期通りに納品できたか

クオリティ:成果物の品質がよいか

コミュニケーション:取引の中で丁寧・迅速なやり取りができたか


トラブル時にも安心できるしくみ

クラウドソーシングサービスが間に入っていることで、トラブル時にも仲介に入ってくれます。取引はすべてクラウドソーシングサービスサイト内のメッセージ機能(取引専用ルーム)で行いますので、詳細なやり取りもすべて運営側で見ることができます。たとえば変ないいがかりを付けられたり、脅されたりといった場合に運営側へ通報すれば適切に対処してくれますので安心です。

おもなクラウドソーシングサービスとその特徴

ここでは、国内で利用できるおもなクラウドソーシングサービスについて3つ紹介します。

ランサーズ(https://www.lancers.jp/)

日本で最初にできたクラウドソーシングサービスで歴史もあり、案件数も多いことが特

徴です。2021年7月現在、約6,000件の仕事が登録されています。ランサーズは主と

して提案型(依頼者側が案件を投稿し受注者を募集するタイプ)のサイトです。のちにス

キルパッケージというスキルの出品機能が追加され、クリエイターが1~7日内に納品で

きるものを商品とし、依頼者側がスキルを購入することもできるようになりました。

ココナラ(https://coconala.com/)

「みんなの得意を売り買いするスキルマーケット」というのがキャッチフレーズで、ほかのクラウドソーシングサービスに比べてカテゴリ数が多く、ビジネス系カテゴリにとどまらずバラエティに富んでいることが大きな特徴です。

登録数も非常に多く、約35万件のスキルが登録されています。ココナラはほかのクラウドソーシングサービスとは違い、実際にクライアントと会って取引を行うココナラミーツというサービスがあったり、スキルや知識を常時有料公開しておくことで、購入者が好きなときに記事を購入できたりするようなブログ機能も付いています。ココナラは、主として受注型(受注者側がスキルを公開し、依頼者を募集するタイプ)のサイトですが、公開依頼という機能がのちに追加され、依頼者が仕事を募集できるようにもなりました。


クラウドワークス (https://crowdworks.jp/)

クラウドワークスは、国内最大級のクラウドソーシングサービスです。クラウドワークスでの登録案件数(募集中)は約9,000件です。クラウドワークスでは、デザイン制作やライティングなど比較的かんたんな案件が多く登録されており、ランサーズに比べるとシステム開発案件など大がかりな案件は少なめです。

システム手数料の比較

クラウドソーシングサービスを利用すると、受注金額(税込)に応じてシステム手数料がかかります。ランサーズやクラウドワークスは金額に応じて手数料が異なりますが、ココナラの場合は

一律です。ただし、ココナラの場合は購入者側も手数料を5%払っているので、1つのサービスに対して25%の手数料が取られていることを考えると少し高めの設定です。

また、手数料の引かれ方にも違いがあります。ココナラとクラウドワークスは、受注金額から差し引かれて受注者へ手取りが支払われるのに対して、ランサーズは、希望受注金額を提示すると、発注者側へ手数料が上乗せされて表示されるようなしくみになっています。

実際にクラウドソーシングサイトに登録してみましょう。ユーザー登録に必要なものやプロフィール・サービス概要の書き方につい登録に必要なものプロフィールのコツて解説します。

ユーザー登録に必要なもの

クラウドソーシングサービスでお仕事を開始するためには、以下のものを準備しておきましょう。

メールアドレス

絕地許歷

運転免許証

本人確認書類

ユーザー登録が完了したら、本人確認書類(氏名、生年月日、住所、有効期限が確認できるもの)が必要です。

例:運転免許証、健康保険証、パスポート、

住民票、住民基本台帳、在留カード (特別永

住者証明書)、国民年金手帳、共済組合員証、など


プロフィールを書く

ユーザー登録が完了したら、プロフィールを作成します。プロフィールはお仕事をするうえで非常に重要になります。クラウドソーシングサービスはオンライン上での取引になりますので、プロフィールを見て信頼できる人だなと思ってもらえるかどうかで受注率はかなり変わります。


プロフィールの書き方のポイント

顔写真を載せて信頼度を上げる

プロフィール写真は、実物の顔写真がベターです。オンライン上の取引となりますので、依頼者も相手の顔が見えていたほうが安心です。また、女性らしいデザインを頼みたいなというような場合に、顔写真が女性ですとそれが依頼の決定打になることもあります。もちろん必ずしも写真を載せなければいけないというわけではありませんので、載せたくないという場合は斜めから撮って顔がはっきりわからないように工夫したり、似顔絵のイラストを使用したりするとよいでしょう。

自己紹介の書き方のコツは、あなたの人となりや人間性がわかるように書くことです。

何度もいいますが、クラウドソーシングサービスはオンライン上のみの取引です。依頼者に信頼感を与え、仕事をお願いしてみよう! と思ってもらえるようにしなければいけません。一見業務には関係ないような趣味などを書いて親近感を持ってもらうというのも1つの手です。

スキルや対応可能スケジュールを簡潔に書こう

自分のスキルや資格をアピールしましょう。スキルというと大層なものを考えてしまうかもしれませんが、「得意分野」を書けばOKです。また、関連資格を持っている場合は記載しておきましょう。さらに、対応可能スケジュールや時間帯も書いておくとよいでしょう。

実績やポートフォリオを載せよう

クラウドソーシングサービスでは実績がすべてといっても過言ではありません。しかし、はじめてクラウドソーシングサービスに登録するほとんどの方は実績がないと思います。その際に、自分の作品を作ってみたり、知り合いのサービスを作ってみたりした実績が重要になってくるのです。そのクラウドソーシングサービスでの実績はなくても、今までにこんなものを作っています!という実績があればよいのです。これらの実績をポートフォリオ(作品集)として、画像などで見せるようにしましょう。

とはいっても、実績が1つもない! という人はなぜクラウドソーシングサービスに登録したのか、どんな人の役に立ちたいと思っているか、これからどんなサービスをしていきたいと思っているかの展望を書きましょう。

認証関係は必ず実施しておこう

本人確認や電話認証・機密保持契約など、クラウドソーシングサービスによってさまざまな認証がありますので、すべて認証しておきましょう。


プロフィールの書き方例

○○と申します。フリーランスとして

Web制作をしています。

女性ならではの目線でわかりやすい

サイト作りを目指しています。

よろしくお願いします。

日本人確認済

日機密保持済

【経歴】

○○卒業後、〇年より活動開始

得意分野は○○です。

【スキル・資格】

・XXXX

-XXXX

これまでの実績例】

・XXXX

・XXXX

【活動時間】

平日・土日問わず対応しています。

【趣味】

犬と遊ぶこと・旅行


プロフィールを充実させたら、最後にサービス概要を書きましょう。サービス概要とは、かんたんにいうと「あなたにお仕事を依頼したら、どのくらいの金額でどういった仕事をしてくれるのか」ということです。

受注型サイトの場合は、あらかじめサービス概要を書いておきますが、提案型サイトの場合は、提案時にサービス概要を都度書きます。

サービス概要を書くときのコツは、他サービスとの差別化を図ることです。あなたにお仕事を依頼したらどんなメリットがあるのか、ほかのサービスとは何が違うのかを明確に書きましょう。

そのためには、他サービスの研究も必要です。受注型サイトの場合は、ほかの人がどんなサービスを提供しているのか見ることができます。他サービスの研究をして、自サービスの差別化を図りましょう。

スマホ、タブレット、PC に対応した分かりやすいサイトを作成します。URL 作成までサポートさせていただき「初心者にもわかりやすく」をモットーにしています。

提案型の場合はなぜ応募したいと思ったのかなどを書くとよい


【プロフィール】

********

サービス概要欄にも、かんたんなプロフィールを再度掲載する

【制作実績例】

【ご依頼の流れ】

1***

2***

3 ***

クラウドソーシングサービスによっては、外部リンクの掲載を禁止している場合があるので注意。その場合は、ポートフォリオ画像を添付

【サービス対応範囲】

・ページ数制限なし(他社事例:Oページまで

等の制約あり)

・月額維持費無料(他社事例: ********)

内部SEO 対策あり(他社事例: ********)

SNS連携可能

「ご依頼の流れ」があると購入者が購入後の流れをイメージしやすくする

.

【アフターサポートについて】

機密保持契約とは

取引を行ううえで企業秘密などの非公開情報を開示する場合に、その情報を利用したり、外部に漏らさせたりしない目的で交わす契約のことです。機密保持契約は任意ですが、契約がないからといって情報漏洩があった場合の責任などに変わりはありません。機密保持契約を行うと信頼性が向上し、より提案が選ばれやすくなりますので、結んでおきましょう。

提案型案件獲得のコツ

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