
動画編集の案件を受注するための営業方法と継続案件へ繋げる方法
ご覧いただき、誠にありがとうございます。
会社員(営業マン)をやりながら、2020年1月より動画編集者として
開業届を出しました。
ドリアンKO(@durian_KO)と申します。
動画編集知識0の会社員が、編集の勉強含めて
たったの1か月でお仕事を頂き
さらに、10件以上の編集に携わることが出来ました。
どうやって案件を獲得出来ましたか?とのメッセージなども頂くことがあったので何か、お力になれればと思いこのようにまとめました。
今回の記事の内容はこちらです。
・初めての案件受注までのステップ1(自己紹介欄編)
・初めての案件受注までのステップ2(提案編)
・初めての案件受注までのステップ3(提案が断られた時の対応編)
・案件受注後のやり取り編(心がけること・信頼を築く編)
・スキルが無いから不安な方(スキルアップのための私の勉強法編)
2019年12月より、本格的に動画編集のスキルアップのため、勉強を開始
2020年の1月より、ココナラにてポートフォリオ(自分の実績)を作るために登録をしました。
1月度の実績は10件以上の動画編集に携わり、継続で編集を希望の方が7名います。
全ての動画編集に5つ★を頂き、多くのお褒めの言葉も頂戴しました。
さらには、【案件を初めた当初よりも、クオリティが上がってますので単価アップして下さい】とまで言われる結果となりました。
何故スキルも実績も無い私が、現在【動画編集者】が大幅に増えているにも関わらず、たったの1ヶ月でお仕事を受注出来て、さらには継続でお仕事を頂けるまでの【クライアント様】との【信頼】を築けることが出来たのかお伝えできればと思います。
少し自己紹介をさせて下さい。私は専門学校卒業後、大手家電量販店に就職し3年目の23歳のときに最年少で売場責任者を任せていただくことになりました。その後、経験した販売の業務を活かし、【営業職】という自らのスキルが必要不可欠な職に飛び込みました。営業でたくさんの失敗はしたものの、転職した営業職の会社では、約500名程営業マンがいる会社でしたが、そこで入社して1年目で【新人賞】、さらに3年目では営業500名中【3位】の売上で表彰など、運もありながら結果を残すことが出来ました。
あくまでも、上記の結果は【人と人】が顔を見ながら、相対しながらコミュニケーションを取って売上を作るという【営業】です。
しかし、動画編集という仕事は【ネット上で営業をして案件を受注していく】という営業メインとなります。顔も見えない【文字での営業】は難しい部分がありましたが、ここからは動画編集の案件を頂くまでに【心がけていたこと】と、編集歴が浅くても【継続】してお仕事を頂ける為に必要なことを、実際にココナラの実績を添付しながらお伝えしていきます。