
広告費【0円】でセミナーに1000人以上集客するノウハウ
はじめまして。
小幡和輝(おばた かずき)です。
この度、本サイト「Brain」の株主として参加することになりましたので、初Brainを書かせていただきます。
僕は価値ある情報には適切な金額がついていいと思うのですが、詐欺まがいの胡散臭い情報商材サイトが多すぎるので、Brainで駆逐してもらいたいという思いで応援させていただきます。
このBrainは無料部分だけでも割といい話が入ってると思うので、とりあえず無料部分だけでも読んでみてください。
軽く自己紹介をしますと、現在26歳で、高校3年生の18歳で起業。イベントの企画やプロデュースを8年ほどやってきました。
本もいくつか書いていて、最新作はこちらです。
https://twitter.com/nagomiobata/status/1323218433744330752
過去に企画したイベント少し振り返ります。
一番最初に話題になった企画は堀江貴文さんをお招きした講演会
当時(8年前)、高校生がホリエモンを呼んでイベントをやった!ということで、話題になり、名前が知られるようになっていったのが僕の起業の第一歩です。
それからたくさんの企画を立ち上げてきました。
47都道府県すべてから250名が集まった地方創生会議 in 高野山(ちなみに高野山は東京から6時間くらいかかる場所です)
いまはコロナの影響もあり、オンラインイベントが主流になってきてます。
僕も企画は随時オンラインにシフトしており、先日開催したオンラインのトークイベントは1400名の申し込みがありました。
イベントを企画するときに一番重要なのは集客です。
どんなにいい内容を作っても、それが人に届かなければ意味はありません。
届いていないということは生み出してないとイコールなのです。
実は、僕のイベント事業は大失敗から始まりました。3ヶ月もかけて準備した講演会、50人は来るだろうと思っていました。
当日、参加者はなんと5名。2名は身内でした。登壇者にも申し訳ないし、自分自身とても惨めな気持ちになりました。
どんなに頑張って準備をしても、人に届かなければ意味がありません。
このBrainで伝えたいのは、誰もがすぐにできる集客のノウハウです。
友達にDMしまくる、インフルエンサーに拡散してもらう
そんなことはやりません。
友達にお願いしたり、インフルエンサーに拡散依頼をすることに価値はありますが、お願いする方も、頼まれる方も疲弊しますよね。
僕もやったことがありますが、これを続けるとどんどん辛くなっていきます。
それは+αで考えましょう。
また、広告は使いません。僕はこれまで多くのイベントを企画してきましたが、広告を使ったことがないので、逆に広告を使った集客についてはわからないです。
このBrainでは【広告費0円】でイベントに1000人以上集客している小幡和輝が、誰もがすぐに使える集客ノウハウをお伝えします。
今回はご時世もあるので、オンラインイベントへの集客方法がメインです。(社会の状況が変わってきたらオフラインイベントについても追記するかもしれません)
価格は980円にしてみました。イベントが失敗するダメージや全体の経費から考えるとめっちゃ安いと思いますので、ぜひ読んでいただければと。
(あまり相場観わかってないところがありますので、反応みて値上げする可能性はありますが、980円の価値はさすがにあると思うので、ご安心いただければ幸いです。)
これで儲けてやるぜ!とはそんなに思っていなくて、何かビジネスに繋がったらいいなーと思っているのと、そもそも「Brain」の株主なので、このプラットフォームが盛り上がれば嬉しいです。
ここまでを無料にしようかと思いましたが、もう少しだけ無料で読めるようにしますね。この先を読んでからじゃないと、買った後にがっかりさせるかもしれないので。
まずはじめにお伝えするのは、イベントだけで稼ぐという発想を捨ててください。
どれだけ頑張ってもイベントはなかなか儲かりません。
例えば、僕が企画した地方創生会議は参加費が2万円、参加者250名なのでざっくり500万円の売り上げがありましたが、2万円の価値を感じてもらえるだけのコンテンツ作りの経費は相当なもので、事前、事後の人件費も考えると利益として残るのは50万円くらいでした。
これでも悪くはないとは思いますが、集客に失敗したときのリスクや、かける労力から考えるとイベント単体で収益を生み出し、稼ぐことはかなり難しいと思っています。
それよりも広報やブランディング、そして、見込み顧客を集めるための手段として捉え、別の商品を売れる状態にしておいてください。
また、そもそもオンラインのイベントは相当のコンテンツ力がない限り、有料化が特に難しいです。感覚としては1000円の参加費を取ると参加者は10分の1以下になります。
もちろん金額が上がれば上がるほど集客が難しくなるので、オンラインで経費を下げ、別のところでお金を生み出せるようにした上で、無料でイベントを開催できるような仕組みを構築しましょう。
オンラインイベントはセミナーの一択
せっかくイベントを企画するのであれば、ワークショップや懇親会などあれこれ詰め込みたくなる気持ちはわかりますが、オンライン上で価値を感じてもらえるようにワークショップや懇親会を企画するのはかなり難しいです。
N対Nのコミュニケーションをうまく円滑にするためにはファシリテーターがかなり介入する必要があり、その人件費がかかりますし、それでもオフラインの満足度に勝てないので、オンラインイベントはセミナーの一択にしてください。
セミナーはオフラインでも価値が下がりにくいコンテンツなので。
ではその上で、ここからが集客についての本編です。
頑張って作った価値あるイベントが埋もれてしまうというのはもったいないので、このノウハウを公開しました。
ぜひ引き続き読んでいただければと。
こんなコンボがあるとは思ってなかったです!