
銀行マン必見。保険・投信の成約率が3倍あがる営業方法とは?
どーも半沢くんです。
ついに今年も一カ月を切っており半期のノルマに追われている銀行員もたくさんいると思うで。
わいも銀行に5年間勤務していて最初はがむしゃらに営業に周っていたんやけど、徐々に投信、保険の営業経験を重ねるたびに契約が取りやすい先と取りづらい先があることに気づき、そこを意識して営業することで契約率がお幅に上がったんや。
ここで、ひとつ言いたいのは、
自分の商品提案(プレゼン)方法について改善することも重要やけど、
一番大事なのは「顧客選定、要はターゲット選定が最重要」であるということ。
ここのターゲットが間違っていると、努力量に対しての結果が伴わないという非常にもったいないことになるし、そういうことのないよう自身の経験を基にアドバイスできたらと思うで。
今回は保険、投信の営業方法について説明するで。
まえtwitterにおおまかな流れだけ書いたんやけど流れとしては
【銀行マンの営業の仕方】
①銀行のシステムを用いて、預金の残高ランキングと合わせて保険、投信の保有残高のランキングも作成
②得意先とそれ以外に分けて、新規先と既存先で区別する。
③既存先で金融商品の購入額が多い方から、いつも取引ありがとうございますという挨拶がしたいと訪問に繋げる
— 倍返しの半沢くん(元銀行員が伝授するマネー塾) (@moneyhanzawakun) 2018年9月17日
③以降についても書いてるし続きはtwitterで確認してや。
今回のnoteではもっと営業について深く書いていきたいと思うし、今保険や投信などの金融商品を販売している銀行マンだけに関わらず、一般の人も「こうやって銀行員の人って営業してるんやな」っていうことを是非知ってほしいし読んでみてな。