1文で信用を得る裏技(マーケティング術)
こんにちは、ケイゴです。
最初にこの記事は全て無料で見ることができます。
今日は一文で信用を得る裏技について話していこうと思います。
まず人間は何と何の間で生きていると思いますか?
答えは本音と建前の間に生きています。
もしかしたら本音のみで生きている人間がいるかも知れません。
まずマーケティングとは、
ペルソナ=自分の中のたった1人の顧客層の気持ちを察してあげて、その顧客層を文章で行動させてあげる物です。
人間は本音と建前を葛藤させながら生きています。
まず本音と建前とは何かというと
本音=夢
建前=世間体
そしてこの本音と建前のキャップが大きいとその人を行動させやすいです。
例えば
年収200万もらってて理想が年収200万の人は本音と建前のキャップがないのでこの人は何か行動しようとすることはほぼないでしょう。
しかし年収200万もらってるけど理想は年収1000万の人は本音と建前のキャップがある。
そしてこの人はこのギャップを埋めようと行動したいはずです。
でも建前を気にして行動しないのが人間ですよね。
周りと違うことを嫌がる日本人ならほぼ行動しないでしょう。
じゃあどうやって行動させるか?
それはあなたの文章で
心の中の本音を見抜いて認めてあげる、本音と建前を認めてあげることです。
そうすることで自分に心を許し信用してくれます。
人間は自分の中の本音=核心を見抜いた人のことを信用するようにできています。
文章の構成としては
1、相手の現状を説明してあげる。(相手が本当だったらこうなりたい像を説明)
2、現状になれない苦労や困難を共感してあげる。(こうなりたいけどこういう障害があって無理ですよね等)
3、ここで解決策という商品を提供。(こうなりたいという方でこういう障害がある方におすすめの商品あります等)
例文
本当だったら自分の好きなことをして年収1000万稼ぎたいですよね。
ですが家庭もあるし、正規雇用をやめてまで自分のやりたいことをするリスク取れないですよね。
わかります、自分も昔はそうでした。家庭もあるし正規雇用で安定したレールを渡っていたし。
でもこれならこの悩みを解決できるってものに出会ったんです。
それは…(ここで商品を勧める)
ちょっと胡散臭い例文になってしまいましたがわかりやすく説明するための文なのでご了承下さい笑笑
この建前を共感して本音をぶつけてもらう、そして解決する。
この文章術を
エンパシーライティングといいます。
変わりたい人間は信用できる人が背中を押してくれることを待ってます。
例えば家族とか。
そこを第三者でも信用してもらえるこのエンパシーライティングを使い、背中を押してあげれば…
商品はおのずと売れますよね。
これがマーケティングです。
コンサルとここまで考えてくれてるのかと思わせることがすごく大切です。
ぜひこの無料brainを読むだけでなく実践して下さい。
そして自分が出している有料brain
最強ビジネス戦略本にはもっと濃く使える内容を話しています。
ぜひそちらも読んでみて下さい。
以上、お読みいただきありがとうございました。