2020/1/22更新 3年間ほったらかしで資産を+4400%以上にするBTCFXBOT(TradingView サンプルコード付き)
1/22 更新しました。
過去大きく遡って2017年からのバックテストを掲載します。画像を見て分かってお分かりの通り、綺麗な右肩上がりのグラフでなんと44倍以上の資産増加を達成しています。
放置してるだけでこの成績ですので相当に優秀だと言えるのでは無いでしょうか?設定としては4時間足のグラフになります。
続いて直近の成績でオススメの設定②を紹介します。
こちらは同じロジックで時間足を1時間足に設定したもので、4時間足と比べた場合のメリットとしてはDD(ドローダウン:一時的な含み損や資産減少)が少なめという設定です。デメリットとしては資産増加のMAX値が4時間足で設定した場合よりも少し減りますが、特に低資金から始める場合などにおいてはドローダウンが少ないというメリットは大きいと思います。
1/14 お正月限定値下げ終了しました。
今回はこの非常に厳しかった2019年の仮想通貨市場に置いても、ずっとほったらかしにするだけで資産12倍を達成したBOTを紹介します。
TradingViewのバックテストコードもおまけで付けていますので各々でパラメータを変更してバックテストを行い、実際のコードに適用する事も可能です。
このBOTは種類としてはスイング系で私の場合は4時間足で使用していました。
TradingViewのサンプルスクリプトもデフォルトの設定だと4時間足で用意していて、2019年の1月1日からこのnoteを執筆している12月9日までのバックテストを行っています。
このBOTの強みはスイングである事だと思っています。短期トレードのロジックは今年いくつか有名な人から売り出されたと思いますが短期トレード用のものなので複数人の人が購入してすぐに使えなくなった物が多かったと認識しています。短期のロジックはどうしても競合が出来てしまい儲けが出にくくなる傾向がありますが、スイングロジックであればその心配はあまりありません。ましては私の行った4時間足だと影響はまず無いと言い切れると思っています。
そしてほぼ1年間丸々のバックテストにおいて資産が約12倍くらいになる結果を出している事を考えれば非常に有効なロジックであると分かっていただけるかと思います。
短期トレードで短期に大きい利益を取る事も魅力的ですが、ロジックに手をほとんどかけることなく、長期的に放置していてもこれだけ増加させられれば十分魅力的だと思いませんか?私自身はじめは同じように短期トレードで大きい利益を狙って行うトレードを色々やりましたが上手くいかず今の手法に切り替えたので、同じような方はぜひ試していただきたいと思います。このBOT、今回はBitflyerFXに対応した物になります。(BITMEXに対応するバージョンは別途作成予定)BitflyerFXの利点は取引手数料がかからないことで、スイングとはいえ年間で手数料を見れば大きい差になってくると思います。ロジックは有料部分で開設しますが色々と研究して検証した指標を使用しています。また、ありきたりではありますが相場、FXという性質上儲かる事を保証することは出来ませんのでそこに留意の上で使用してください。長期間放置でスイングするのを目的としているため、低レバレッジ、高維持率での運用をお勧めします。
ソースコードの中に説明を入れていますが、bitflyer Lightningから取引用APIを作成しapi = pybitflyer.API(api_key="***************",api_secret="***********************")
の部分に記入してください。pythonコードになります。
以下、有料ソースとバックテスト用pythonスクリプトのサンプルです。