
23の心理トリガーと最強のマーケティング手法を組み合わせた「プロダクトローンチ」完全実践講座
目次
❖1:『当コンテンツの内容解説』
❖2:『プロダクトローンチとは?』
❖3:『メルマガを使った販売戦略』
❖4:『現代は動画セールス一択の時代』
❖5:『23個の心理トリガー完全解説』
❖6:『プロダクトローンチ実践編』
_『初回』
_『2回目』
_『3回目』
_『最終回』
❖7:『スキル0から即‼︎プロになる「モデリング」とは?』
❖8:『LPの作り方』
❖9:『集客方法(リストの集め方)』
❖10:『あとがき』
1:『本コンテンツの内容:最強のwebマーケティング手法と23個の心理トリガーとは?』
まずは、当コンテンツのご購入誠に有り難うございます。
この『プロダクトローンチ 完全実践講座』では、
あらゆるwebマーケティングの中で最も成約率が高いと言われている、
❖「プロダクトローンチ」の手法に
❖「23個の心理トリガー」⇠購買意欲を高める心理学23個
を組み合わせ『見込み客』へ最高の訴求力を誇る手法を解説します。
そして、その訴求力を最大限効率的に発揮させるために、
❖効率的な「web広告手法」、「情報発信」
を行って「宣伝」と「集客」を自動化させる事で、
◾セールス不要で全自動で売れていく
という「一見不可能に見える事」でも、それを「可能にする方法」である事が必ず理解できる内容になっております。
あなたが現在、
- 『ネットビジネスを成功させたい!』
- 『ネット上での集客に困っている』
- 『ネットビジネスでこれからの生活をより良くした』
- 『効率的なwebマーケティング手法を知りたい』
などと考えているのなら、必ずあなたの人生を変える手法となります。
また、次ページに本手法の概要の図を添付しておきます。
「手法」というと難しく聞こえますが、”魔法”を使う訳ではありません。
【集客をしてセールスを行う】と言うのはどんな手法でも行う事です。
今回紹介する『プロダクトローンチ』の手法では
【集客➡︎教育➡︎販売】というフローが基礎になります。
ただ、その方法1つ1つに、
◆『効率の良い方法』とか
◆『効果を倍増させる工夫』というものがあります。
それを効率よく行うというのが今回の趣旨になります。
何をするにもワープするというのは無理な事です。
ただ【最短距離】で成功する方法はお伝えできます。
ぜひ、最後までお付き合いください!
2:『プロダクトローンチ』とは?
最初に、今回の肝となる『プロダクトローンチ』の枠組みから説明をします。
『プロダクトローンチ』というのは、
=『商品の販売前から見込み客を集め、商品の発売時に爆発的な売上を上げる方法』
という「販売戦略」の事を言います。
通常の商品販売のフローと比較すると、
分かりやすいと思うので一度、御覧ください。
通常はこのように【 商品を認知 ➡︎ 商品の検討 ➡︎ 購入の決定 】
という購買フローとなります。
通常のフローで商品を販売する際は、
➡︎広告や宣伝、口コミ等によって『商品を認知』してもらう必要があり、
様々な「類似商品」の中から自分の商品を選んでもらう必要があります
当然、認知してもらってから販売を行うという購買フローは
「プロダクトローンチ」であっても同じです。
ただ、「プロダクトローンチ」の場合は少し違いがあります。
➡︎「商品販売までの導線を確立している」為『見込み客』の集客さえできれば『教育』の過程を経てかなりの高確率で商品を購入して頂くことができます。図解するとこんな感じ。
【見込み客の集客 ➡︎ 教育 ➡︎ 購入決定 】
というフローですね。
【プロダクトローンチ】一番のポイントは「教育」を挟んでいる点です。
【教育】のフローを挟む事で、『商品の知識だけでなく、商品の価値や、購入しない理由を完全に潰していくことができます』
そうする事で、【集客さえできれば】高確率で購入していただくことが可能になります。
【教育】というと洗脳の様なイメージを持たれてしまうかも知れませんがそうではないです(笑 簡単にいうと、
➔【商品の価値を極限まで高めるように伝える】
と言う認識が1番当てはまるかと思います。
※通常のセールスでは教育は絶対にできません!逆に「プロダクトローンチでは行う事ができるので成約率が桁違いになるわけですね。
集めた見込み客に対し、「4日〜2週間」程の教育を行い一気に売り上げを上げを上げていく!」という手法を解説するのが今回の趣旨になります。
※提供するサービスや、価格によって期間は変えていきます。
そして、今回僕が紹介する「プロダクトローンチ」では
「メールマガジン」と「動画」によるセールス手法を取り入れています。
文章の何十倍もの訴求力のある「ビデオセールス」を「メルマガ」と組み合わせ全自動で行う仕組みを構築する。そうすることによって、
◾『セールスせずに自動で売買する』
というビジネスモデルを作ることができるようになります。
3:メルマガを使った販売戦略
今回のプロダクトローンチでは、見込み客へ自動でセールスを行う為に
『メルマガ』による販売を行います。
見込み客のメールアドレス(以下リスト)を効率的に集め、そのリスト宛にプロダクトローンチ(動画によるセールス)を実施するという流れですね。
ただ、現在はメールだけでなくLINEやSNS等も発達しているのになぜメールなのか?と思う人もいるかも知れません。
簡単にメールを使う理由を挙げるのであれば、
- メールはビジネス利用するものという共通認識がある
- メールの方が文字数が多く使える
- ステップメールを利用できる
の3点が挙げられます。
主に比べられる『LINE』と比較すると「メール」の方がビジネスとして使用するという認識が高い傾向があります。
実際に「メール」と「LINE」の開封率では「LINE」の方が高いという結果が出ているようです。
ただし、そこからの購買率は「メール」の方がはるかに高いというデータがあります。
またLINEよりも使える文字数が全然多いですし、
なにより、『ステップメール』という機能を使うことで作業量を圧倒的に減らすことが出来るのがすごく大きいです。
_おすすめのメルマガスタンド【ステップメールは必須】
今回のメルマガの役割はリストへの【教育】と【セールスの自動化】です。
自動化を行うにはメルマガスタンドが搭載している『ステップメール』機能が必須になります。
メルマガを登録したことがあれば分かると思いますが、
_登録した瞬間に【登録ありがとうございました】って返ってくるアレの事です。
登録が終わったと思ったら定期的にメールが配信されてくるって経験もあると思いますが、これらは毎日手書きしている訳ではなく、
【事前に作成したメールを一定のタイミングで配信しているだけです】
今回の『プロダクトローンチ』でもコレを活用します。
ステップメール機能があるならどこのスタンドでも構いませんが、
僕は『アスメル』を利用しています。
月額3333円で使い放題なので、他社より圧倒的に安いです。
コレ以外の選択肢はないですし、困った時に電話対応もしてくれるので、『アスメル』を使うことをオススメします。
ただ機能的には大差ないので、どこのスタンドでもOKです。
『4〜20日分』のステップメールを最初に設定しておけば、
あとは勝手にメールが送信されて商品が自動で売れていくって訳です。
_メルマガは【教育】を行うために使用する
今回のプロダクトローンチで行うのは、
集めたリストに向けた、
『4〜20日かけて行うセールス』になります。
あなたの商品に興味のある『見込み客』をあなたのメールアドレスに登録して貰い、リストが溜まったら一気にセールスレターを発行する形です。
『プロダクトローンチ』の図で言うところの【教育】フェーズですね。
集客の受け皿となるのがこの「メルマガ」ということになります。
『見込み客』を集める【集客】に関しては、
- WEB広告 (有料)
- SNS(Facebook&Twitter)(無料)
- YouTube(無料)
- ブログ(無料)
など。あなたの得意な媒体での「情報発信」がメインになります。
(詳しくは12章で)
そのため、セールス時以外にはメールを発行することは殆どありません。
基本的にメルマガで行うのは『セールス時の信頼構築と教育』だけです。
ただ、せっかくあなたに興味を持ってくれて集まってくれたリストなのでもしメルマガでも情報発信するのであれば下記を参考にしてください。
_メルマガでの情報発信
あなたのメルマガでは、あなたに興味のある人が集まっています。
そのため、この5つに特に注意して発信を行って下さい。
- 有料級の情報を無料で流す
- 日常の変化を発信する
- プライベートや人間性を出す
- 一貫した正しい情報を発信、伝え方や言い方の工夫する
- 単純接触効果:定期的に発信し、接触頻度を高める
僕のように、YouTubeを主にして情報発信ができる場合はYouTubeでも、信頼構築と教育を行うことが出来るので、わざわざメルマガを発行する必要は無いです。
ただ、「文章を書く方が得意」とか「動画投稿が出来ない」といった場合はメルマガでの教育と信頼構築を行っても良いかも知れません。
情報発信に関しては、5章の「23個の心理トリガー」の項目でも出てくる
【単純接触効果】がとても重要です。
人は接触頻度が高ければ、高い程親近感が生まれやすいという心理現象のことです。
つまり、顧客との接触は多ければ多いほど良いのです。
YouTubeやブログなどは毎日更新が押されていたりしますが、
全てコレを狙ったものになります。
どんな媒体で情報発信をするにしても、
できるだけ「単純接触効果」を狙っていきましょう!
4:『現在は動画セールス一択の時代!』
あなたは、『文章によるセールス』と『動画によるセールス』
どちらの方が、購入したくなりますか?
欲しくもない商品でも、「通信販売」や「実演販売」をやっているとすごく見入ってしまって買ってしまうなんてことありませんか?
統計的に考えても断然、「動画」の方が情報量が多く売り上げが高いらしいです!
商品の魅力や使い方はもちろん、販売者の人となりも伝えられますからね。文章だけでは情報量に限界があります。
【1分の動画=3600ページ分の情報量】
というデータが有るくらい、今は動画の重要性が謳われています。
あなたが商品を販売する際も必ず『セールス動画』を作成し、
プロダクトローンチを行いましょう。
動画作成(ローンチビデオ)に必要なもの
ローンチビデオを作成するのに必要なのは、
- スマホ(iPhoneであれば尚良し)or カメラ
- パソコン
- 三脚
の3つのみです。
編集の経験がなくても、この3つさえあれば何の問題もありません。
動画編集ソフトも無料のもので問題ありません。
お使いのパソコンによって変わりますが、
『Mac』なら、
◼︎『i Movie』
『 Windows』なら
という無料の動画編集ソフトがあります。
そこまで凝った編集は一切必要ないので、最低限のもので大丈夫です。
どんな編集か?なんて視聴者はどうでも良くて、
商品の魅力が伝われば何の問題もありません。
5:『23個の心理トリガー完全解説』
ネットビジネスを行う上で一番、ネックなポイントというのは、
対面でセールスできないことです。
見込み客が目の前にいて直接接客ができれば、かなり成約率が上がりますよね?
でも、ネット上でセールスを行う場合はそれは無理です。
そもそもそんなことしていたら「セールスの自動化」所の話ではありません。
そのため、できるだけ言葉だけで相手を説得し「購入する気持ち」にさせる必要があります。
コレを『セールスライティング』と呼んだりします。
ネットビジネスをしている人なら聞き馴染みがありますよね。
『セールスライティング』に関しては、僕も相当勉強してきたつもりです。書籍だけで言っても20冊以上の書籍を読んでいますね。
今回の『プロダクトローンチ』でも、
『セールスライティング』や『心理学』を効果的に使って頂きます。
目の前に居ないお客様の心理を操っていかないといけませんからね。
心理トリガーの使用例
『心理学』や『セールスライティング』を、
今回のどのような場面で使うかというと
- 広告を出稿する際の文章
- 動画セールスの台本
- LPの文章
- コンセプトの名前
- 情報発信の際の文章
もっとありますが、多すぎるので割愛。
オンラインとかに関係なく、
人間は文章で出来ていると言っても良いくらい文に支配されています。
会話だって脳内に文章を作ってから言葉を発していますよね?
コレらの心理テクニックは、ネットビジネスでなくても応用の効く手法です。
今回は、有名な『心理学』や『セールスライティング』技術の中でも僕が実践して使っている手法であり、特に効果の高いと思えるものを
『知識ではなく、実践で使えるレベル』に落とし込んで解説します。
ぜひ、『購買意欲を刺激する23の心理トリガー』を駆使して、自然かつ効果的にビジネスに役立てていきましょう!