
ChatGPT(GPT-3)とGoogleスプレッドシートの連携方法・関数を詳しく紹介
知識を高め稼ぐ方法を身につけましょう。
まずはこの先へ。
どーも、ばびろんです。
前作では、「ChatGPT(AIチャットボット)とGoogle機能を誰でも簡単に連携させる裏技!」と題し販売した結果数時間で完売しました。
現在は部数無制限で販売中です。
今回は、前作の「chatGPT」と「Googleドキュメント」の連携に付いて、今話題のChatGPTのOpenAIを活用して無限に記事を生成する裏技を成功させたので公開した!!が大反響だったこともあり、続編として・・・
・基本の始め方と使い方を徹底解説!
・「chatGPT」と「Google spreadsheet」!
基本→応用→実装→開設方法の流れを公開して行きます。
まずはじめにChatGPTは2023年2月7日現在、リリースから2ヶ月あまりで全世界ユーザー1億人を突破しました。これは今までリリースされてきたサービスでダントツの最速だそうです。
この事実からもわかるように、ChatGPTの革新性は誰の目にも明らかです。
ChatGPTにできること
1.対人のような会話
ChatGPTは、まるで生身の人間を相手にしているようなリアルな会話文を生成することができます。今回は仕事終わりとGoogleの入社面接という2つのシチュエーションを試してみました。
ChatGPTに日本橋のおすすめ焼き鳥居酒屋を聞いてみました
このように問いかけると、特になにも指定しなくても、流暢な日本語で、正確な店名まで教えてくれます。また注目してほしいのは、「ごめん!言い忘れてた!~」以降のChatGPTの回答です。
こちらからは特に日本橋とは指定していないにも関わらず、文脈からまだ前回の会話の続きを話していると読み取って、続けて日本橋の焼き鳥居酒屋を紹介してくれています。
と、ここで感心するわけにはいきませんでした。
味覚を持たないChatGPTがおすすめするお店が一体どんなお店なのか調べてみたところ、一番目の『鳥貴族』以外実在しない店舗だったのです。
こんなにも各店舗の特徴から日本橋駅からの時間まで自信満々に記述しているにも関わらず、ほとんど架空のものだったとは驚かざるを得ません。
このことを踏まえると、ChatGPTはたしかに便利なものの、ファクトチェックはかかせないようです。
続いて、Googleの入社面接という設定でChatGPTに問いかけてみます。
ChatGPTにGoogleの入社面接という設定で質問してみました
このような高度な論理性や知識が求められる採用面接型の会話でも、上記のようにまずまずな会話をすることができます。
ただ、「Googleのミッション」は大義には合っているものの、Googleが掲げているものとは異なるので、やはりChatGPTは必ずしも正確というわけではないようです。
2.表計算ソフトの関数やプログラミング言語の記述
ChatGPTでできるのは、会話だけではありません。