Fireタブレット使い方【Amazonファイヤータブレット取扱説明書】
この記事のポイント
- 実際に購入した「Fireタブレット」を、触りながら覚え「ファイヤータブレットの使い方」をマニュアル化
- 画像付き解説なので、Fireタブレット初心者にも「丁寧で分かりやすい」
Fireタブレット(ファイヤータブレット)使い方
Fireタブレット(ファイヤータブレット)初心者の為に、どこよりも詳しいFire Tabletの「画像付き説明書」を作ったよ。
Amazonで「Fireタブレット(ファイヤータブレット)」を買ったはいいものの、付属品に、日本語の詳細な説明書が見当たらないので、使い方や操作方法がわからない人も多いと思います。
僕も「Fireタブレット(ファイヤータブレット)」を購入して、実際に実機を触りながら、操作方法がようやくわかってきたので、使い方が分からない人のために、ファイヤータブレットの操作方法をマニュアル化して解説していきたいと思います。
今回、使う「Fireタブレット(ファイヤータブレット)端末」は、最も「コスパが良い」と言われている「Fire 8 HD(第8世代)」ですが、基本的な使い方は「Fire 7 HD」「Fire 10 HD」などの、他のファイヤータブレットも一緒ですので、もしよければ参考にしてください。
Fireタブレットの使い方と操作方法
「Fireタブレット(ファイヤータブレット)」の操作は非常にシンプルです。まずは「ボタン」「パーツ」の名称や、基本的な使い方を覚えましょう。
Fireタブレットの「ボタン」や「パーツ」の名称
本体上部から見た画像になります。向かって左側から「電源ボタン」「マイクロUSB端子の差込口」「内臓マイク」「イヤホン端子の差込口」「音量ボタン」となります
電源のオン/オフは、この電源ボタンで行います。「Fireタブレット(ファイヤータブレット)」の電源を入れる場合は、本体上部の縁にある、この「電源ボタン」を長押ししてください。(スリープ画面からの解除は、電源ボタンを短く押して解除します)「Fireタブレット(ファイヤータブレット)」の画面を「オフ」にする場合は、電源ダイアログボックスが表示されるまで、電源ボタンを長押し(約2秒間)し、電源ダイアログボックスが表示されたら「電源オフ」をタップします。逆に、電源オフの状態から「電源オン」にする場合は、同じように、電源ボタンを長押し(約2秒間」して電源をつけてから、最初のキャンペーン情報が表示される「ロック画面」で、「下から上に画面をスワイプする」と、ロック画面が解除され、Fireタブレットが操作出来ます。
本体上部の「電源ボタン」を長押しし「電源ダイアログボックス」が表示されたら、続けて「電源オフ」ボタンをタップすると、電源がOFFになります。ちなみに、「再起動」する場合は、「電源オフ」の下にある「再起動」ボタンをタップしてください
本体の電源をオンにすると、ロック画面に切り替わり、まず最初にキャンペーン広告が表示されます。解除方法は、電源ボタンを長押し(約2秒間)し、電源をONにしてから、キャンペーン情報が表示されたら、「下から上に画面をスワイプする」と、ロック画面が解除され、最初の「ホーム画面」に移動できます
マイクロUSB差込口では、同梱のUSBケーブルを使用して、「Fireタブレット(ファイヤータブレット)」をパソコンと接続し、充電を行ったり、同じく同梱されている電源アダプタに繋いで、コンセントから充電することが出来ます。
「Fireタブレット」にUSBケーブルを差し込み充電すると、「バッテリーマーク」が「充電中マーク」に切り替わります
Fireタブレット(ファイヤータブレット)は、USBケーブルでパソコンに接続して、充電することも出来ますが、パソコンからUSBケーブルで充電しようとすると、フル充電までに、かなりの時間がかかりますので、なるべく同梱の「電源アダプタ」をUSBケーブルに差し込んで、コンセントから充電するようにしてください。
「Fireタブレット」充電時に、マイクロUSBケーブルを使って、パソコンから充電する場合は、上記のようなメッセージが表示されて、充電がなかなか終わらない場合がありますので、なるべく付属の「電源アダプタ」を使い、コンセントから充電するようにしてください
「Fireタブレット」の場合は「Kindle」と違い、充電しながら、そのまま操作することも可能です。Kindle端末では、充電しながら端末を操作したい場合は、「ハードウェアを安全に取り外す」で、「マウント解除」する必要があったのですが、「Fireタブレット」では、「マウント解除」することなく、充電しながらでも、操作をすることが出来ます。
「Fireタブレット(ファイヤータブレット)」では、このように「充電しながら操作する」ことが可能です
Fireタブレットの使い方
それでは、実際に、僕が購入した「Fireタブレット(Fire HD 8)」を使って、「Fireタブレット」の使い方を解説していきます。